樹脂用ねじ・サンコータイト ラインアップ
樹脂用ねじは、下穴にねじ山を形成しながら締結できるため、ナットやタップ加工を減らしたい樹脂部品の組立に適しています。Sタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Pタイプを、頭部形状・材質・表面処理・取扱いサイズで比較しやすいように整理しました。
樹脂用ねじの選び方要約
サンコータイトは、断面が三角形状のタッピングねじです。下穴に対してねじ山を形成しながら締結でき、タップ加工を省きたい樹脂筐体、樹脂カバー、成形部品、試作部品の固定に向いています。商品を選ぶときは、相手材、下穴条件、頭部形状、材質、表面処理、必要数量を合わせて確認してください。
用途別の選定早見表
用途から商品候補を探しやすいように、頭部形状とタイプを整理しました。詳細な径、長さ、材質、表面処理は各商品ページで確認できます。
| 選定ポイント | おすすめの頭部形状 | 主な候補タイプ | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 標準的に使いたい | なべ頭 | Pタイプ、Sタイプ、Bタイプ、Cタイプ | 樹脂ケース、カバー、内部部品の一般固定 |
| 出っ張りを抑えたい | 皿頭 | Pタイプ、Sタイプ、Bタイプ | 外装面、操作面、部品表面をフラットにしたい固定 |
| 座面を広く取りたい | トラス頭 | Pタイプ、Sタイプ、Bタイプ、Cタイプ | 樹脂の沈み込みや割れを抑えながら押さえたい箇所 |
| 保持面を確保したい | バインド頭 | Pタイプ、Sタイプ、Bタイプ、Cタイプ | ブラケット、カバー、取付部品を安定して固定したい箇所 |
Pタイプ 樹脂締結向け
主に熱可塑性プラスチックへの締結に適したセルフタッピングねじです。なべ、皿、トラス、バインドから選べます。
ネジクル商品コード 302001
サンコータイト(+)Pタイプ 皿
頭部を沈めて、表面の出っ張りを抑えたい樹脂部品に適しています。
径 2.0・2.3・2.5・2.6・3.0・3.5・4.0・5.0、長さ 4-35mm、鉄・ステンレス・SUS410
ネジクル商品コード 302003
サンコータイト+Pタイプ トラス
低めで座面の広い頭部により、樹脂部品を押さえながら締結したい箇所に向きます。
詳細サイズは商品ページで選択可能
Sタイプ 切粉を抑えたい締結向け
めねじを形成しながら締結するタイトねじです。樹脂だけでなく、条件により金属薄板まわりの締結にも検討できます。

ネジクル商品コード 300000
サンコータイト(+)Sタイプナベ
標準的ななべ頭。樹脂筐体、部品固定、試作時の選定に使いやすい代表形状です。
径 2.0・2.3・2.5・2.6・3.0・3.5・4.0・5.0・6.0、長さ 3-40mm、鉄・ステンレス・SUS410・SUS316L・ASL516

ネジクル商品コード 300001
サンコータイト(+)Sタイプ 皿
頭部を目立たせたくない箇所、カバー表面をすっきり見せたい箇所に適しています。
詳細サイズは商品ページで選択可能


Bタイプ・Cタイプ 関連タイトねじ
相手材や下穴条件に応じて選び分ける関連タイトねじです。頭部形状別に商品ページへ移動できます。
樹脂用ねじのよくある質問
樹脂用ねじはどのような用途に向いていますか。
樹脂ボス、樹脂筐体、成形カバー、家電部品、機器内部部品など、下穴にねじ山を形成しながら固定したい箇所に向いています。タップ加工を減らしたい試作や少量手配にも便利です。
PタイプとSタイプはどう選べばよいですか。
樹脂締結を主目的にする場合はPタイプ、切粉を抑えながら標準的なタイトねじとして選びたい場合はSタイプを候補にできます。相手材、下穴径、締付トルク、必要な保持力に合わせて商品ページのサイズを確認してください。
なべ、皿、トラス、バインドの違いは何ですか。
なべは標準的な頭部、皿は表面をフラットにしたい箇所、トラスは座面を広く取りたい箇所、バインドは保持面を確保したい箇所に向いています。
少量だけ購入できますか。
在庫品は午前中のご注文で当日発送に対応しており、1本から送料無料で利用できます。必要数量や在庫は各商品ページで確認してください。














