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調達担当者様必見!!

同等品確認・少量テスト・段階切替で、リスクを抑えて調達先を切り替える方法

ねじの調達先を変更する際に大切なのは、いきなり調達先をすべて切り替えることではありません。まずは、現在使用しているねじの仕様を確認し、ネジクルで同等品候補を探し、少量テストを行い、問題がなければ段階的に切り替えることが重要です。

1. 同等品確認 現行品番・図面・現物から、呼び径・長さ・材質・表面処理・強度区分を確認します。
2. 少量テスト 低リスク品から少量発注し、現場・品質保証で使用可否を確認します。
3. 段階的な切り替え 小口品、急ぎ品、汎用品、定期品の順に切替範囲を広げます。

1. ねじの調達先を変更する際に担当者様が不安に感じること

ねじは小さな部品ですが、製品・設備・装置を支える重要な締結部品です。そのため、調達担当者様が仕入先を変更する際に不安を感じるのは自然なことです。

不安 具体的な内容 事前に確認すべきこと
同じものが届くか 見た目は似ていても仕様が違う可能性 呼び径・長さ・材質・表面処理・規格
現場で使えるか 工具が合わない、締まらない、座面が合わない 頭部形状・駆動部・ねじ部長さ
品質は問題ないか 強度不足、錆、破断、ゆるみ 強度区分・材質・表面処理
納期は間に合うか 欠品や納期遅れで現場が止まる 在庫・出荷日・代替品
社内承認が通るか 品質保証・製造・経理の確認が必要 比較表・見積・支払条件

調達判断では、単価だけでなく QCD=品質・コスト・納期 のバランスが重要です。価格だけでなく品質、納期、現場負荷、リスクまで含めてサプライヤーを評価することで、調達トラブルを抑えやすくなります。

2. 調達業者を変更する前に確認すべき基本情報

ネジクルへ調達業者を変更する前に、現在購入しているねじについて、以下の情報を確認してください。

確認項目 内容 重要度
現行仕入先の品番今買っている品番・型番10
商品名六角ボルト、小ねじ、タッピングねじ等10
呼び径M3、M4、M5、M6など10
ピッチ並目・細目10
長さ首下長さ、全長10
頭部形状なべ、皿、六角、六角穴など9
材質鉄、SUS304、SUS316、真鍮など9
表面処理三価、ユニクロ、黒染め、ニッケルなど8
強度区分4.8、8.8、10.9、12.9など10
使用数量月間・年間使用量8
希望納期即日、翌日、定期納入など8
使用箇所重要締結部か、一般固定用か9
注意:「M6×20」といった表記だけでは、材質・表面処理・強度区分・頭部形状までは確定できません。仕入先を変更する際は、現行品番、納品書、図面、現物をセットで確認することが安全です。

3. 安全にネジクルへ調達業者を変更する流れ

現在の調達品を確認 ↓ 現物・図面・納品書を用意 ↓ ネジクルで同等品候補を確認 ↓ 少量サンプルを発注 ↓ 現場・品質保証で確認 ↓ QCD・TCOを比較 ↓ 低リスク品から段階的に調達業者の変更 ↓ 継続品番を拡大

現在の調達先をすぐに停止し、すべてをネジクルへ切り替える必要はありません。まずは、小口品・補修用・汎用品・急ぎ品など、失敗時の影響が小さい商品から試すことをおすすめします。

最初に調達業者の変更しやすい商品 理由
小口で使うねじ失敗時の影響が小さい
補修用のねじ急ぎ調達との相性が良い
汎用品同等品を探しやすい
急ぎで必要なねじ当日発送の価値を確認しやすい
現場から都度依頼されるねじ発注工数削減を実感しやすい

4. ネジクルへ調達先を変更する際の意思決定プロセス

① 現行品を特定できるか? │ ├─ NO │ → 図面・現物・納品書を確認 │ └─ YES ↓ ② ネジクルで同等品候補があるか? │ ├─ NO │ → 代替品・類似品を確認 │ └─ YES ↓ ③ 少量サンプルで現場確認 │ ├─ NG │ → 仕様違いを再確認 │ └─ OK ↓ ④ QCD・TCOを比較 │ ├─ 改善なし │ → 既存先継続+緊急用として登録 │ └─ 改善あり ↓ ⑤ 低リスク品から段階的な切り替え ↓ ⑥ 継続評価して品番を拡大

5. QCDで比較する

調達業者の変更判断では、単価だけでなく、品質・コスト・納期を比較します。特に法人調達では、納期回答の速さ、欠品時の代替可能性、発注履歴の使いやすさ、請求処理のしやすさも重要です。

比較項目 既存調達先 ネジクルで確認すること
品質現行実績あり材質・表面処理・規格・強度区分
コスト商品単価中心商品代+送料+発注工数
納期既存の納期在庫・当日発送条件
発注工数電話・FAX・メール・見積依頼Web検索・履歴発注
欠品時対応担当者へ確認代替品・類似品確認
支払条件現行条件掛け払い・請求条件

6. TCOで見ると、発注工数削減も大きな効果になる

ねじの調達では、商品単価だけでなく、発注にかかる時間もコストです。

項目 計算 結果
従来の発注時間100回 × 15分1,500分
ネジクル利用後100回 × 5分500分
削減時間1,500分 - 500分1,000分
時間換算1,000分 ÷ 60分16.7時間
時間単価3,000円の場合16.7時間 × 3,000円50,100円/月
年間換算50,100円 × 12か月601,200円/年

商品単価だけでなく、発注・確認・見積・納期確認の時間削減まで含めると、年間で大きな改善効果が生まれます。

7. 社内稟議で使える比較表

調達業者の変更を進める際は、社内説明用に以下の比較表を作成するとスムーズです。

項目 現在の調達先 ネジクル 判定
品番既存品番ネジクル品番同等確認
商品名現行商品名候補商品名同等確認
材質例:鉄例:鉄一致
表面処理例:三価クロメート例:三価クロメート一致
強度区分例:8.8例:8.8一致
単価現行価格ネジクル価格比較
送料現行条件ネジクル条件比較
納期現行納期当日発送可否比較
発注方法FAX・メールWeb注文改善
欠品時対応担当者確認代替品確認改善

8. ネジクルへの調達先を変更する際に期待できる効果

効果 内容 お客様へのメリット
探す時間の削減多品種ねじをWebで検索現場依頼に早く対応
急ぎ調達への対応午前注文で当日発送生産・修理の停止リスク低減
小口調達必要数量だけ手配しやすい過剰在庫を抑制
在庫確認在庫情報を確認しやすい納期回答が早くなる
代替品検討欠品時の選択肢を増やす調達リスクを分散
発注履歴活用リピート購入しやすい属人化を防止

9. 調達先を変更する際の注意事項

注意事項 理由
現行品番だけで判断しない仕入先独自品番では仕様が分からない場合がある
「M6×20」だけで判断しない材質・表面処理・強度区分が不明
重要締結部はいきなり切り替えない品質確認・現場確認が必要
代替品は勝手に判断しない設計・品質保証の確認が必要
支払条件を事前確認する経理処理で止まる可能性がある
初回は少量で確認する誤品・仕様違いのリスクを抑える
全量仕入先を変更する際にはなく段階的な切り替えにする現場停止リスクを避ける

10. 調達業者を変更する前チェックリスト

チェック 内容
現在の仕入先品番が分かる
現物が手元にある
図面または仕様書がある
呼び径・ピッチ・長さが分かる
材質が分かる
表面処理が分かる
強度区分が分かる
月間使用量が分かる
希望納期が分かる
品質保証部門の確認が必要か分かる
経理処理・支払条件を確認した
初回は少量テストから始める

まとめ:ネジクルへの調達業者の変更は、低リスク品から段階的に

現在の調達先からネジクルへ切り替える際は、いきなり全量を切り替える必要はありません。

まずは、現在使用しているねじの仕様を確認し、ネジクルで同等品候補を探し、少量テストを行い、現場・品質保証で問題がないことを確認します。そのうえで、QCDとTCOを比較し、低リスク品から段階的に切り替えることで、調達リスクを抑えながら発注工数や納期対応力を改善できます。

ネジクルは、60万点の在庫、毎朝更新される在庫情報、午前中注文で当日発送という特徴を活かし、お客様の「探す・確認する・急ぐ・説明する」負担を軽減します。

まずは現在お使いのねじ情報をご確認ください

現在の仕入先品番、納品書、図面、現物があれば、ネジクルで同等品候補を探しやすくなります。小口品・急ぎ品・補修用ねじから、段階的な調達業者の変更をご検討ください。

ネジクルでねじを探す ご利用ガイドを見る

出典・参考情報

  • ネジクル公式サイト:午前中の注文で当日発送、毎朝更新される60万点の在庫情報。
  • JIS B 0205-1:2001:一般用メートルねじの基準山形に関する規格情報。
  • QCD・サプライヤー評価に関する購買実務情報。
  • サプライヤー評価研究:品質、コスト、納期、サプライヤー関係性などの評価要素。

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