- タッピンねじ 自分で部材にねじ立てしながらねじ込むことができる。工程を減らすことができ、作業性がよいという特長がある。
- ドリルねじ 下穴を開け、タップを立て、締め付けるまでをこなすことができるので、下穴が必要ありません。
- ドリリングタッピンねじ 別名、軽天ねじ。石膏ボードや鋼製下地材などに用いられる。頭部がめり込みやすいフレキもこの部類。
- 木ねじ タッピンねじと同じように、下穴を開けて締めこんでいきます。全長の2/3程度くらいがねじ部になっています。
- Aタッピングねじ 形状は最も一般的なタッピンねじで、ピッチが最も荒い。
- Bタッピングねじ 形状は先端の2山から2.5山がテーパーになっており、ピッチは1種タッピンより細かい。溝付と溝がついていないものとある。
- Cタッピングねじ 形状は先端2.5~3山がテーパーになっており、小ネジとおなじピッチ。溝付と溝がついていないものとある。