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※皿ネジは頭部を含む全長が長さになります。
ピアスタの構成締め付け後に露出部である頭部と引っ張りストレスをうける軸部を耐食性能をもったオーステナイト系ステンとし、その先端に締結作業時にセルフドリル及びセルフタッピングの性能を果たす焼き入れカーボン鉄部を溶接したもの。
基本構造A:頭部、トルク伝達部及び締め付け座面-耐食性ステンレス(焼き入れ無し)B:締め付け軸ねじ部-耐食性ステンレス(焼き入れ無し)C:溶接部D:ねじ成型用ピッチ-焼き入れカーボン鉄E:先端ドリル部-焼き入れカーボン鉄
ピアスタの注意点ピアスタはオーステナイトステンレス部で締結させる事で、耐食性のある締結が実現できるため、下図〇のように、締結部の厚み全てがステンレス部にかかる必要があります。
■SUS410とステンレス(XM7、304)の違い。SUS410は焼入れにより硬化しているので、一般的なドリルねじにはこの素材が良く使用されています。反面、耐食性は低く、磁性も強い。SUS304はステンレス鋼材のうち、耐熱鋼として最も広く普及している鋼種の一つです。耐食性、溶接性、機械的性質が良好なことで知られます。
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50021031004001605S
50021031004001905S
50021031004002505S
50021031005001905S
50021031005002505S
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こんにちは、ゲストさん
※皿ネジは頭部を含む全長が長さになります。
頭部と締結部は耐蝕性の有るオーステナイト系ステンレス、ドリル先は硬化性の有るマルテンサイト系ステンレスの複合ステンレス(Bi-mmetal )セルフドリリングスクリュー
SUS305J1の耐蝕性とISO(国際規格)強度区分A2を保証
ピアスタの構成
締め付け後に露出部である頭部と引っ張りストレスをうける軸部を耐食性能をもったオーステナイト系ステンとし、その先端に締結作業時にセルフドリル及びセルフタッピングの性能を果たす焼き入れカーボン鉄部を溶接したもの。
基本構造
A:頭部、トルク伝達部及び締め付け座面-耐食性ステンレス(焼き入れ無し)
B:締め付け軸ねじ部-耐食性ステンレス(焼き入れ無し)
C:溶接部
D:ねじ成型用ピッチ-焼き入れカーボン鉄
E:先端ドリル部-焼き入れカーボン鉄
ピアスタの注意点
ピアスタはオーステナイトステンレス部で締結させる事で、耐食性のある締結が実現できるため、下図〇のように、締結部の厚み全てがステンレス部にかかる必要があります。
■SUS410とステンレス(XM7、304)の違い。
SUS410は焼入れにより硬化しているので、一般的なドリルねじにはこの素材が良く使用されています。
反面、耐食性は低く、磁性も強い。
SUS304はステンレス鋼材のうち、耐熱鋼として最も広く普及している鋼種の一つです。
耐食性、溶接性、機械的性質が良好なことで知られます。