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2026年2月25日公表の「大同生命サーベイ(2026年1月度調査)」では、景況感の悪化とともに、中小企業における生成AI活用の実態が明らかになりました。本日はその内容をもとに、製造業・建設業をはじめとする現場の皆さまに役立つ視点で解説いたします。
ネジクルの視点【2026/02/25 842号】
本調査によると、2026年1月の「現在の業況DI」は▲10.2ptと前月より悪化しました。一方で「将来の見通しDI」は4.3ptと改善しており、足元は厳しくとも先行きに期待を寄せる経営者の姿勢がうかがえます。
また、中小企業の生成AI活用については「活用したことがない(現在活用していない含む)」企業が60%以上を占める結果となりました。活用している企業では「文書・資料作成(71%)」が最多であり、まずは定型業務から導入している実態が見えてきます。
導入の課題としては「詳しい人材がいない」「ノウハウがない」「どの業務に活用できるかわからない」が上位に挙げられています。特に従業員規模の小さい企業ほど導入が進んでいない傾向が顕著です。
しかし、既に導入している企業の多くは「業務効率化(82%)」「コスト削減(51%)」といった成果を実感しており、大規模投資を行わず無料ツール中心で始めている企業も多いことが示されています。
これは製造現場にも通じる考え方です。大きな設備投資の前に、身近な工程改善から着手することが重要です。締結部品の標準化や適正選定もその一つです。ネジ1本の見直しが、作業時間短縮や不具合削減につながり、結果としてコスト削減と品質向上を実現します。
ネジクル解説コメント
① 小さく始める改善が成果を生む
生成AIと同様に、締結部品の見直しも「身近な工程」から始めることで成功体験を積み上げることができます。
② 人材不足対策としての標準化
従業員過不足DIは依然としてマイナス圏で推移しています。作業を標準化し、扱いやすいネジを採用することは省人化に直結します。
③ コスト削減は部品選定から
座金組込ねじやタッピングねじなど、工程短縮型の製品選定は総コスト削減に有効です。
④ セキュリティ意識の高まり
情報漏えいリスクが課題となる中、物理的な安全対策として「いたずら防止ねじ」への関心も高まっています。
⑤ 継続的改善の重要性
将来DIが改善している今こそ、設備・資材の見直しを進める好機です。安定供給体制の確保も競争力の源泉となります。
・詳細はこちら
https://www.daido-life.co.jp/knowledge/survey/
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