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2026年1月15日、信用金庫・地域中小企業研究所による「中小企業景況レポート No.202(2025年10~12月期)」が発表されました。中小企業の業況は3四半期連続で小幅改善し、2026年の経営見通しも全体としては回復基調が示されています。
ネジクルの視点【2026/01/18 104号】
- 2025年10~12月期の業況判断D.I.は▲2.4と、3四半期連続で改善。製造業・卸売業を中心に回復傾向が見られました。
- 製造業では22業種中14業種で改善。金属プレス・メッキ、化学、精密機械などで受注増が確認されています。
- 地域別では、全国11地域中9地域で改善。特に四国・東北・関東で改善幅が大きくなりました。
- 2026年の経営見通しは「良い-悪い」が▲24.6と、前年より16.5ポイント改善。景気の底堅さが中小製造業にも広がりつつあります。
- ただし、人手不足感が続いており、設備投資実施割合は20.6%と3四半期ぶりに低下。自動化・省力化投資へのシフトが明確化しています。
ネジクル解説コメント
- ① 製造業回復と現場改善:金属・精密機器など設備分野の生産が上向き、締結・工具の需要も安定化しています。
- ② 自動化・省人化の波:人手不足対応のため、自動機・制御盤更新が加速。圧着端子・制御パーツの出荷が増加しています。
- ③ メンテナンス需要の定着:保全活動の強化により、スパナやソケット工具など汎用工具の更新需要も高水準です。
- ④ 生産ラインの可動性重視:移動設備やレイアウト変更対応のため、キャスターなど可動部品の採用が広がっています。
- ⑤ 管理効率の改善:ねじ・工具を整理しやすい専用ケースが、現場の5S活動を支援しています。
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【記事に関連する商品情報】
- 圧着端子(スプリング端子)
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