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六角ナット比較特集

六角ナット1種・2種・3種の違い|寸法・用途・使い分け

六角ナット1種・2種・3種の主な違いは、面取りの形状とナットの高さです。一般的な締結には1種、上下の向きを気にせず組み付けたい場合は2種、取付高さを抑えたい場合は3種が候補です。

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比較結論:一般的な締結には1種、両面取りで組み付け方向を気にしにくいものは2種、取付高さを抑えたい場合は3種が候補です。

寸法の違い:1種と2種は同じ高さ寸法群が基本で、3種は1種・2種より薄く設計されています。

確認ポイント:呼び径、ねじピッチ、ナット高さ、面取り、材質、表面処理、強度区分を確認してください。

比較対象商品

標準的な締結なら1種、ナットの向きを気にせず作業したい場合は2種、取付高さを抑えたい場合は3種が比較の目安です。

六角ナット1種・2種・3種の違い

1種:標準タイプ

  • 片面取りの一般的な形状
  • 標準用途の比較基準にしやすい
  • M6高さ5、M8高さ6.5、M10高さ8

2種:両面取りタイプ

  • 両面取りで向きを気にしにくい
  • 組み付け作業を進めやすい
  • 高さは1種と同じ寸法群

3種:薄型タイプ

  • 1種・2種より高さが低い
  • 取付高さを抑えたい箇所に向く
  • M6高さ3.6、M8高さ5、M10高さ6

商品比較表

比較項目 1種・並目 2種・並目 3種・並目
面取り 片面取りです。面取り側と座面側があるため、組み付け方向を確認します。 両面取りです。上下の向きを気にしにくく、組み付け作業を進めやすい形状です。 片面取りです。1種と同様に、面取り側と座面側を確認して取り付けます。
高さ 標準的な高さです。M6:5、M8:6.5、M10:8が代表寸法です。 基本的に1種と同じ高さ寸法群です。M6:5、M8:6.5、M10:8が代表寸法です。 1種・2種より薄い形状です。M6:3.6、M8:5、M10:6が代表寸法です。
取付方向 座面側を相手材側に向けて取り付けます。 両面取りのため、上下の向きを気にしにくいタイプです。 1種と同様に、座面側を確認して取り付けます。
主な用途 標準用途
一般的なボルト締結、機械、設備、治具まわりで比較の基準にしやすいタイプです。
作業性重視
ナットの向きを気にせず組み付けたい場合や、作業効率を重視する場合に向きます。
省スペース
取付高さを抑えたい箇所や、薄いナットが必要な場合に検討します。
選定時の注意 呼び径、ピッチ、材質、表面処理、強度区分が使用するボルトと合うか確認します。 1種と同じ呼び径で比較し、両面取りが必要な作業か確認します。 薄型のため、必要なねじのかかり代と締結条件を満たすか確認します。

使用条件別の使い分け

  • 一般的な締結:標準形状で比較しやすい1種が候補です。
  • 組み付け作業性を重視:上下の向きを気にしにくい2種が候補です。
  • 取付高さを抑えたい:薄型の3種を検討します。
  • 交換用途:既設品の呼び径、ピッチ、高さ、面取り、材質、表面処理を照合してください。

選定時の注意点

呼び径とピッチだけでなく、ナット高さ、面取り形状、材質、表面処理、強度区分を使用するボルトと合わせて確認してください。3種は薄型のため、必要なねじのかかり代や締結力を満たすか確認が必要です。

まとめ|用途に合う六角ナットを選ぶ

  • 標準的な締結には、比較の基準にしやすい1種
  • 取り付け時の向きを気にしたくない場合は、両面取りの2種
  • 取付高さを抑えたい場合は、薄型の3種

価格や納期を比べる場合は、同じ呼び径・材質・表面処理に条件をそろえて確認してください。

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