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フランジボルト 1種・2種・セレート付の違い比較

フランジボルトは、六角頭にフランジと呼ばれるつばを一体化したボルトです。 ネジクル調査では、JIS上の正式名称はフランジ付き六角ボルトとされ、規格上は1種と2種があります。 現在使用されるフランジボルトは2種が中心とされているため、標準選定では2種を基準にし、図面指定や緩み止めの要否に応じて1種やセレート付を確認すると選びやすくなります。

比較項目 7マーク フランジボルト 1種 セレート無 フランジボルト 2種 フランジボルト 2種 セレート付
品質・形状 セレート無の1種タイプです。 1種は、2種と同じフランジボルトでも頭部形状や高さが異なるため、既存品との置き換えでは寸法表の確認が必要です。 相手材への食い込みを避けたい場合や、図面で1種指定がある場合に検討しやすい商品です。 標準的に流通しやすい2種タイプです。 フランジ付き六角ボルトとして、座面を広く取り、座面陥没防止や締結安定性を狙いやすい構造です。 通常のフランジボルト選定では、最初に確認しやすい候補です。 2種形状にセレートを付けたタイプです。 座面側のセレートが相手材に食い込むことで、緩み止め効果を期待できます。 ただし、塗装面や柔らかい母材では傷や座面荒れに注意が必要です。
サイズ・選定 既存図面で1種指定がある場合や、現物の頭部形状を合わせたい場合に向きます。 呼び径、長さ、材質、表面処理は商品ページ上で個別に確認してください。 M4、M5、M6、M8、M10、M12、M16など、幅広い呼び径で選定しやすいタイプです。 標準的なフランジボルトとして、サイズ展開を重視する場合に候補になります。 セレート付きが必要な場合に候補になります。 呼び径や長さの展開は、使用箇所の相手材と必要な緩み止め性を確認しながら選定してください。
情報・注意点 セレートが無いため、相手材表面を傷つけにくい点がメリットです。 一方で、緩み止め性をセレートに頼る設計ではないため、必要に応じて座金や接着剤など別の緩み止め対策を検討します。 現在一般的に使われるフランジボルトは2種が中心とされています。 標準選定では扱いやすい一方、ドブめっきなど膜厚が大きい表面処理では、相手部品との適合に注意が必要です。 緩み止めを重視する場合に選びやすいタイプです。 ただし、セレートは相手材に食い込むため、外観を重視する箇所、塗装部品、樹脂部品、アルミ材では事前確認が必要です。

選び方のポイント

標準的なフランジボルトとして選ぶなら、まずは2種を確認するのがおすすめです。 フランジボルトは規格上1種と2種がありますが、現在使用されるものは2種が中心とされています。

既存品が1種指定の場合は、7マーク フランジボルト 1種 セレート無を確認してください。 1種と2種では同じ呼び径でも頭部形状や高さが異なる場合があるため、単純な置き換えは避け、寸法表と現物を照合するのが安全です。

緩み止め性を重視する場合は、セレート付が候補になります。 ただし、セレートは相手材へ食い込む構造のため、傷を避けたい部位ではセレート無を選ぶ方が適している場合があります。

おすすめ商品の結論

総合的には、通常の締結用途では「フランジボルト 2種」が最も選びやすい候補です。 既存図面で1種指定がある場合は「7マーク フランジボルト 1種 セレート無」、 緩み止め性を重視する場合は「フランジボルト 2種 セレート付」を検討すると、用途に合わせて選定しやすくなります。

注意: 実際の発注時は、対象の呼び径、長さ、材質、表面処理ごとに在庫と単価を確認してください。