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ダブルナット vs 緩み止めナット 比較

六角ナット 1種 並目

六角ナット 1種 並目

ダブルナットに使用

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Uナット

Uナット

金属リング式

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ナイロンナット 1種

ナイロンナット 1種

ナイロンリング式

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ダブルナットは、六角ナットを2個組み合わせて 締結部の緩みを抑える方法です。 Uナットやナイロンナットは、 ナット自体に緩みを抑える機構を持たせています。

選定するときは、 取付スペース、使用環境、施工方法 の3点を確認すると比較しやすくなります。

3つの違いを比較

比較項目 ダブルナット Uナット ナイロンナット
構造・施工 六角ナットを2個使用します。 2個のナットを適切に締め付ける施工が必要です。 金属製のフリクションリングによって、 おねじとの間に摩擦を発生させます。 ナイロンリングとおねじをかみ合わせ、 摩擦によって緩みを抑えます。
取付条件 ナット2個分の高さと、 必要なねじの掛かり代を確認します。 オールメタル構造です。 呼び径、ピッチ、使用環境を確認して選定します。 ナイロン部があるため、 使用温度などの条件を確認して選定します。
選定の目安 標準的な六角ナットを使い、 調整や分解も考えたい場合に検討します。 金属式の緩み止めナットを使用したい場合に 検討します。 ナイロンリング式の緩み止めナットを 使用したい場合に検討します。

選び方のポイント

取付スペースを確認

ダブルナットはナットを2個使用するため、 締結部に必要な高さを確保できるか確認してください。

使用環境を確認

Uナットは金属式、 ナイロンナットはナイロンリング式です。 温度などの使用条件を確認して選定してください。

施工・保守を確認

締付方法、分解の有無、再使用条件などを確認し、 現場の施工方法に合うタイプを選定してください。

選定のまとめ

標準的な六角ナットを組み合わせたい場合は、 ダブルナットを検討します。

金属式の緩み止め機構を使いたい場合はUナット、 ナイロンリング式を使いたい場合は ナイロンナットが候補になります。

実際の選定では、 呼び径、ピッチ、材質、表面処理、使用温度、 取付スペースを確認してください。

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