構造部材や設備機器などを固定するために、コンクリートに埋め込み使用するボルトのこと。引張りやせん断に抵抗することによりコンクリートに取り付けられた部材が、分離・浮遊・移動・転倒することを防ぐ役割をもちます。 |
- 芯棒打ち込み式式アンカー ピンを打込むのみの施工。ピンの確認で確実に打込んでいるかの確認が可能。ネジ径とアンカー本体の径がほぼ同径の為、器具設置後のガタツキが少ない。
- 内部コーン打込み式式アンカー 設置面積が広く、優れた引き抜き強度を誇る雌ネジアンカー。カラー外径が雌ネジ径に対し細い為下穴が小さく施工性が向上。また、上向き施工も可。
- 本体打ち込み式アンカー 最も一般的な信頼性の高い雌ネジアンカー。施工後のコンクリート表面に突起物が無く六角ボルト、差金、吊りボルトなどの施工が可能。
- スリーブ打ち込み式アンカー 最も一般的な信頼性の高い雄ネジアンカー。打込棒で固着後、ナットを締めるので、より安定した強度を確保。
芯棒打ち込み式式アンカー
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オールアンカー(A
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オールアンカー(B
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オールアンカー(C)
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オールアンカー(T
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オールアンカー(Y
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オールアンカー(FTタイプ
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オールアンカー(ASU
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ホーク・ストライクアンカー
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ホーク・ストライクアンカー(T
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ホーク・ストライクアンカー(Y
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ベストアンカー(T/ST
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ベストアンカー(Y/SY