メッキの耐食性について
外観や美観目的で装飾メッキを施しても腐食してしまうと、本来の意味が無くなってしまいます。
元々、耐食性のみを目的として施す表面処理も少なくありません。
元々、耐食性のみを目的として施す表面処理も少なくありません。
表面処理名 | 耐食性(赤錆発生) |
ハイブリッドフロンコート(※下地ダクロ) | 3000時間 |
亜鉛ーニッケル合金+化成皮膜+コート | 2000時間 |
ラフレ | 2000時間 |
スズ亜鉛合金 | 1500時間 |
亜鉛ーニッケル合金+化成皮膜 | 1000~1500時間 |
ダクロダイズド | 1000~1500時間 |
亜鉛鉄合金(白色) (ストロンジンク白) |
700時間(白錆) 1000時間(赤錆) |
ラスパート | 1000時間 |
ジオメット・ディスゴ | 1000時間 |
デルタプロテクト・ドルフレーク | 1000時間 |
ハイブリッドフロンコート | 1000時間 |
亜鉛鉄合金(黒色) (ストロンジンク黒) |
500時間(白錆) 1000時間(赤錆) |
ポリシール | 240時間 |
亜鉛ーニッケル合金 | 150~200時間 |
ドブ | 50~300時間 |
三価ホワイト | 72~144時間(白錆) |
三価ブラック | 48~96時間(白錆) |
有色クロメート | 72時間(白錆) |
黒色クロメート | 48時間(白錆) |
光沢クロメート | 24時間(白錆) |
※下地ダクロ処理は、地下鉄セグメント用ボルト・ナット・ワッシャーの規格です。 参考値
業務用ねじ販売専門店。ネジ1本から販売します。午前注文で当日出荷(一部商品・条件を除く)